
臨床から生まれた技を、科学で確かめ、社会へ還す。
塚田 友樹(つかだ ともき)(施術者・監修)
視覚に頼らない触診技術を磨き続け、その経験がツボチューニングの基盤となっています。
幼少期からの重症アトピー性皮膚炎、網膜色素変性症を東洋医学で克服した経験から、2008年に鍼灸師国家資格を取得。東洋医学の無限の可能性を確信し、臨床家としての道を歩む。2020年に「とも鍼治療室」を開設。理想の医療を追求しつつ、一般向けセミナーやオンライン配信で東洋医学の魅力を発信。
2021年よりリラクゼーション・セラピスト向けの東洋医学セミナーを開催し、技術指導に注力。2022年からは地域医療・福祉の連携を目指し、オンラインサロン「ゴジョノワ」を運営。ポジティブヘルス、ソーシャルファームの理念に共感し、ホリスティックな取り組みを模索している。
2023年より筑波大学附属特別支援学校の実習生や、視覚障害者・健常者の鍼灸師の育成、独立支援にも尽力。動物愛護施設での犬猫への施術ボランティアを経て、2025年からは動物クリニックでも施術を開始。同年7月に治療室を移転し、11月には「からだの調律 とも」へ名称変更。大阪大学卒業医師とともに、新たな健康の在り方を実現するための施術”ツボチューニング”を開発・改善している。
奈良 先生(研究)
(コメント・監修内容 記載予定)
